リゾートバイトがきついと言われる理由を暴露!経験者が語る驚きの真実

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リゾートバイトは「きつい」し、ブラックだから「やめとけ」と言われることがあるけど、どういうことが「きつい」のだろう?

このような疑問を持っている方は多いですよね。

確かに、リゾートバイトではブラック企業と言われるような勤務先があります。

実は、『リゾートバイトはきついし、ブラックだからやめとけ』という人のほとんどが、ブラック企業で働いてしまった人たちです。

特に、リゾートバイト初心者の方が、ブラック企業に当たる可能性が高いです。

なぜならば、最初の時はどうしても情報不足により、良い求人と・悪い求人の区別がつかずにブラック企業で働いてしまうのです。

何回か経験しているリゾートバイトの人たちは、最初はブラック企業に当たってしまった人が多いですが、場数・情報を得るとブラック企業を求人票の段階で見抜くことができます。

この記事では、「きつい」からやめておけと言われる理由を説明すると共に、ブラック企業に当たらないようにする対処法を解説していきます。

目次

リゾートバイトは『きついからやめとけ』と言われる7つの理由

  • 仕事内容
  • 連勤
  • 人間関係
  • 稼げない
  • 食事
  • 周辺の環境

上記の7つが、リゾートバイトで皆さんが『きつい』と言っていることです。

どのようなことがキツイと感じるのか詳しく解説していきます!

仕事内容

仕事内容が『きつい』とよく言われています。

ホテル・旅館の仕事内容は勤務先・部署によってはかなりの重労働な場合があります。また、人手が足りていないので、1人でやる【仕事の量が多い】という場合があります。こういう場合は、かなり『きつい』です。

しかしながら、稼ぎたいならば、自然と【きつい仕事】を選ばないといけません。

仕事『きつい』=高時給・拘束時間が長いになるからです。

仕事が『きつい』ボーダーラインは給料で考えることもできます。大体月20万円以下の勤務先ならあまりきつくありません。20万円を超えてくると仕事内容・ホテルの忙しさによって『きつい』かどうかが決まります。30万円を超えてくると確実に『きつい』です。

連勤

ホテル独特の【連勤】も慣れないと『きつい』です。

忙しかったり、人手不足だと10連勤以上の連勤もあります。特に男の方は連勤になりやすいです。

私は、最大14連勤したことがあります。

あまり連勤をしたくない方は、忙しい時期を避けるようにすれば問題ありません。

ホテル・旅館は、3~4日に1回休みが貰えます。(平日)

人間関係

仕事をする上で、1番『きつい』のは、どこの職場でもそうですが【人間関係】です。

リゾートバイトの方と合わなくても、そのうちいなくなるし、何かかあれば社員に相談すればいいので気持ちが楽ですが、社員と会わないと最悪です。

社員の方はやめることはないし、頻繁に顔を合わせるので、かなりきついです。

自分が合わない社員の方は、過去の働いた人達がみんな嫌っている可能性が高いので、ホテルを決める前に、派遣会社の担当者に、『変な社員がいるか』を聞いておけば、問題ありません!

  • 汚い
  • 相部屋
  • 虫が多い
  • 狭い
  • 隣人がうるさい

リゾートバイトで、きつい寮は上記のような寮です。

寮のオススメは、完全個室で【アパートタイプor館内寮】です。

稼げない

稼ぎたいのに、稼げない職場に行ってしまうと、『きつい』思いをします。

ホテル業界では、繁忙期と閑散期があるので、しっかりと調査しないといけません。

実際に、同じような経験は、多くのリゾートバイト経験者が経験しています。

食事

食事が悲惨だと、毎日『きつい』思いをします。

1週間ぐらいなら我慢できますが、1ヶ月以上になってくると精神的に病んできます。

私の経験からいうと、絶対に食事条件が【弁当支給】のホテル・旅館で働いては駄目です!

私が経験した弁当支給の職場では、当たりでも、ほっともっと弁当のから揚げ弁当です。それ以外の日の弁当を私たちは『犬の餌』と呼んでいました。(笑)

食事内容がいい勤務先
  • バイキングの残りを食べさせてくれる
  • 小規模なホテル・旅館で出してくれる賄い
  • 食費が毎日800円出るホテル(建て替えて給料日に支給)

食事で苦労したくないなら、上記の勤務先でさがしましょう!

周辺の環境

あまりにも周辺の環境が何もないと『きつい』と感じる人もいます。

リゾートバイトでは、近くにコンビニなどがない山の奥地や離島などの求人もあります。

なので、担当者に周辺の環境について詳しく聞いておきましょう。

または、Googleマップや【楽天トラベル】【じゃらん】などの大手旅行サイトで事前に調べる方法もあります。

何もないところはお金を使わないので、お金が貯まりやすいというメリットがあります。

リゾートバイトは最初の1週間が『きつい』

どの仕事もそうですが、慣れるまでの最初の1週間が、1番『きつい』です。

最初の1週間を乗り切ることができれば、後は頑張れる人が多いです。

逆に、辞める人たちは、最初の1週間以内に辞めていく方たちが多いです。

リゾートバイトの仕事のイメージ

最初の1週間で仕事の流れをつかむ

1ヶ月が終了する頃には、仕事がなんとなく分かる

2ヶ月目ある程度仕事を任される

3ヶ月で【1人前】
自分より後に入ってきた人に教える

6ヶ月目以降【長老】

リゾートバイトの仕事のイメージとしては上記の通りです。

なので、慣れるまでの最初の1週間が、1番の難所です!

ちなみに、リゾートバイトで同じ場所に6ヶ月以上いる人は長老というニックネームで呼ばれていることが多いです!本人に直接言わなくても影では長老と呼ばれています。

長老と言われる理由
  • 職場のことは何でも知ってる
  • リゾートバイトで6ヶ月同じ場所に滞在してる人は珍しい

リゾートバイトでは『流す』ことが大切

前にも1回言ったけど、なんでこんなこと1回でできないの?
ホント使えないな。前にいた○○君は一回でできたよ。

みたいな感じのこと言うやつが社員にいる時があります。(大抵は嫌われている)

リゾートバイトしている奴の中にもいます。(3ヶ月以上働いているやつ)

しかし、人間1回言われて、すぐにできるものではありません。

言われてすぐにできる人は、リゾートバイト経験者か飲食とか似たような仕事をしていた人です!

私も何度もこういうこと言われてきました。

こういう時の対処法は全く気にしないことです。

リゾートバイトをしていると「流す」という武器が強力です。

こういうこと言ってくる人は、自分が仕事ができると勘違いしている人が多いです。

先ほど言いましたが、ホテルの仕事は3ヶ月働けば【1人前】なんです!

社員の方は何年も働いている方がほとんどです。

そういう人が何を言おうが、気にしない(流す)が一番の対処法です!

中抜けシフトは慣れるまでが『きつい』

リゾートバイト独特の【中抜けシフト】は、慣れるまでが『きつい』です。

しかしながら、慣れると【中抜けシフト】の方がラクです。

以下で詳しく解説していきます。

中抜けシフトとは

中抜けシフトとは、朝に働く⇒昼休憩⇒夜働くと言うように、昼休憩が4~6時間ぐらいあることを言います。

朝7時から11時まで仕事

11時~16時まで中抜け(5時間)

16時~20時まで仕事

中抜けシフトは⇑のような感じのパターンが多いです。

中抜けシフトのメリット

中抜けシフトのメリット
  • 朝と夜に仕事が分かれているので、仕事時間が短く感じる
  • 中抜け時間が長いので、何でもできる
  • お店の営業時間に休みが取れる

中抜けシフトは、慣れるとラクです。

  • 昼寝
  • 近くを観光
  • 散歩
  • ゲーム
  • 勉強
  • 副業
  • 誰かと遊ぶ
  • 買い物

⇑中抜けが5時間あれば趣味に使うなど選択肢は多いです。

中抜けシフトのデメリット

中抜けシフトのデメリット
  • 残業があると夜遅くに終わるので、飲みに行けない
  • 1日中仕事をしている感がある
  • 夜遅くに終わっても朝が早い

上記のデメリットが、きついなら中抜けシフトには向いていません。

色々な方がいると思いますが、私はデメリットよりもメリットの方が大きいと感じています。

もし、中抜けシフトが嫌な方は通しの仕事も探せばたくさんあります。朝早いのが苦手な方も、昼から仕事のところもあります。

遊び・出会い目的の大学生は短期求人きついからやめとけ

稼ぎ目的ならいいですが、遊び・出会い目的の大学生は、短期求人はきついのでやめましょう。

短期求人とは、1週間前後の求人のことを言います。

短期求人は、1週間休みなしで毎日10時間前後働くことが多いです。

そのため、遊びの延長上で来てしまった大学生は、きついので、後悔してバックレてしまいます。

なので、短期で効率よく稼ぎたいと考えている人以外は、絶対に申し込まないようにしましょう!

【リゾートバイトは選び方が重要】『きつい』理由はここにある

リゾートバイトは、選び方がかなり重要です。

選び方を間違えただけで、リゾートバイトは『きつい』と感じてしまいます!

以下で詳しく解説していきます。

リゾートバイトは選び方が重要

リゾートバイトは、選び方がかなり重要です。

  • 職種
  • 職場環境
  • 給料面
  • 食事

上記の5つは、慎重に選びましょう!

自分に合った職種を探そう

仕事がその人に合っているかによっても『きつい』仕事・楽な仕事が決まります。

例えば、初心者にオススメなレストラン(バイキング)ですが、私はこの仕事は簡単で楽です。しかし、毎日座ることがなく立ちっぱなし+歩く仕事なので、それが『きつい』と言って辞めていく人もいます。

なので、自分の性格に合った職種を探す必要があります。

『きつい』求人の見抜き方・回避方法

経験を積んでいくと、やる前から『きつい』と分かる仕事はあります。

以下では、『きつい』仕事の見抜き方を紹介していきます。

『きつい』求人の見抜き方

  • 急募
  • 人手不足
  • 稼げる求人(目指せ30万とか書いてある求人)
  • 人間関係で過去にもめている求人
  • 寮が相部屋

これらの求人には、手を出さないようにしましょう!

私の経験からいうと、上記の5つのことは『きつい』求人の典型です。

特に、リゾートバイト経験のない方は避けたほうが良いです!

回避方法

リゾートバイトで『きつい』求人に当たってしまう理由は【情報収集不足』だからです。

情報収集をする時に一番効率的なのは、派遣会社の担当者に聞くことです!

これが1番『きつい』仕事を回避できる方法です。

⇓記事では、派遣会社の担当者に聞かなければいけないことを解説しています。

担当者があまりよく分かっていない場合は、その求人は見送った方がいいです!結構多いのですが、新規求人とか担当者が使えないとあまりよく分かっていない場合があります。そういう場合はギャンブルになってしまいますので、見送りましょう!

回避方法2:楽な職種にする

リゾートバイトでは、かなり楽な職種というものがあります。

例えば、座っているだけの仕事・8時間の仕事の中で休憩が4時間ぐらいある仕事など、探せばかなり楽な仕事はあります。

『きつい』求人に当たってしまった時の対処法

気を付けていても、聞いていた内容と違うなど、ハズレくじを引くことがあります。

万が一『きつい』 求人に当たってしまった時の対処法を紹介しています。

派遣会社の担当者に相談する

自分が『きつい』と思う求人に当たってしまった時は、派遣会社の担当者に相談しましょう!

  • 部署替えをしてもらえる
  • 条件の変更をしてもらえる(食事・寮など)
  • 辞めて別のリゾートバイト先に行くこともできる

派遣会社の担当者に相談することにより、上記の対応が可能になります。

間違っても、自分で勤務先と交渉しないようにしましょう!話がややこしくなる場合があります。

辞める

派遣会社の担当者に相談した後、何も対応がされず、きついなら『辞める』ということができます。

『きつい』からと言って、夜逃げする人がいますが、必ず、派遣会社の担当者に相談してから辞めましょう!

なぜならば、ホテル側or派遣会社側の落ち度によっては、交通費が支給される可能性があるからです。

まとめ:正しい選び方をすれば『きつい』求人は避けられる

  • 職種
  • 職場環境
  • 給料面
  • 食事

求人を選ぶ際に、上記のつにこだわりましょう。

そうすれば巷で言われているような『リゾートバイトはきついからやめておけ』と言われる求人を避けれます。

特に派遣会社には、こだわるべきです。

派遣会社によって同じ勤務先でも時給が100円以上変わることが多々あります。

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